A fforts lateral biography
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2015.10.27

重大ニュースを受けて、サロンカラーの安全性をお伝えします。

ヘアデザインとヘアクリニック

こんにちは♪

フォルツエアーの片岡です♪

ご覧になった方も多いと思いますが、

今回、ヘアカラーについてアレルギー皮膚炎の危険性が指摘されました。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00306478.html

FNNニュース



私たちとしても、他人事ではなく受け止めております。

しかし、このカラーかぶれの問題は、私たち美容業界ではいつも付きまとっている問題で

この問題に対してどんな対処を行っているか?

でサロンの姿勢がうかがえるはずです。




今回の問題は

市販のカラー剤を、不適切な処置でかぶれ事故が発生し、

そのまま、放置していたことで起きた問題が多数なはずです。

ヘアカラー剤は、基本的に「医薬部外品」として分類されておりますが、

シャンプーやトリートメントの「化粧品」分類とは違って

薬液として認識されることが少なく、

同じような感覚で、家庭で施術している方が多いのではないかと思います。

そんななかで起こった問題です。



今回、カラー薬剤の中の「酸化染料」に含まれる

「パラフェニレンジアミン」

といわれる、薬剤がアレルギー反応を起こすと指摘されております。

実際にはその通りです。

しかし、条件はそれだけではありません。


カラー1剤の中に入っている「アルカリ剤」の濃度がどれほどか?

も条件になります。

アルカリ剤というのは、髪や皮膚を膨潤(ぼうじゅん)させる働きをします。
※簡単にいうと、薬を中に浸透させるために、組織を柔らかくする働き

髪だけ膨潤させるのであれば、問題は起きにくいですが、

皮膚も膨潤させますので、肌の弱い方じゃない人でも、皮膚組織に侵入して

かぶれを起こすことがあります





ここで話は変わりますが、

市販のカラー剤は、どのような処方になっているか?ご存知ですか?



簡単な話ですが、

どんな髪質の方がお買い上げになるかわからないですから、

どんな髪質でも一定の施術結果が必要ですので、

基本的に、市販カラーは「染まりづらい人」のために作られています。

したがって、「染まりづらい人=髪が固い人(キューティクルが厚い人)」なので、

先ほどお伝えした「アルカリ剤」の濃度が比較的高いのです。

アルカリ剤の濃度が高いということは、

「パラフェニレンジアミン」が浸透しやすい地肌になる。ということです。


だからこそ、一般家庭で、一定の知識を有しない方が

ホームカラー剤を使って施術をするのはとても危険なのです。





また、

パッチテストの重要性がうたわれていますが、

私たちのサロンでも、基本パッチテストを励行しています。

しかし、常連のお客様になればなるほど、テストが煩わしく感じますので

実際には、省略するケースは多々あります。

ですからお客様の安全性を考え、ぜひ不安な方はテストをさせていただきます。

また、どうしてもかぶれを起こしたり、反応してしまう人に対しては

もうカラーは無理、というのは何とも残酷な話ですので

できる限りの対処を私たちはさせていただきます。



 

私たちが安心カラー施術のためにしている7つの事


①低アルカリカラーの使用

わたくし片岡は非常にかぶれやすく、カラー剤試験のちょうどいい実験台です。

だから、優しいといわれるカラー剤でもかぶれることがあります。

そのようなカラー剤をフォルツエアーでは基本的に使いません

安心安全の日本製(厳しい厚生労働省の規定を潜り抜けた)のカラー剤を使用しています。



②パッチテストの励行

基本的に始めてカラーリングをさせていただくお客様には、

パッチテストのオススメをしております。

反応があるか?ないか?を判断して

適切な処理を行います。




③ プロテクトオイルの使用

パッチテストや、今までのヘアカラー施術の履歴の中で

反応があったお客様には、事前にプロテクトオイルを使用し、

頭皮への浸透を防ぐ処理を行ております。




④ ゼロテクカラー技術の採用

基本的にカラーリングは、根元からしっかり染まてほしいものですよね?

しかし、頭皮の安全性から、地肌への負担を軽減したいというお声もいただきます。

あくまでもお客様のご要望によって対応させていただきますが、

・「ピット」根元までしっかり塗布して、ムラを極限になくす塗り方

・「ゼロテク」地肌から浮かせて塗布し、安全性重視の技術


ゼロテクカラー:地肌につけないので、安心安全に染めます。


ピットカラー:根元からムラなくしっかり染まります。






⑤ 頭皮ケアメニューと商品の充実

私たちは、コタ株式会社の商品をメインに

お客様の頭皮や髪を真面目に考え、商品をご提案しています。

真面目に正しく、商品のご提案や、頭皮ケアをすることにより、

健康な地肌を作り

健康な髪を、10年先までコンサルテーションします。

http://www.fforts-h-air.com/ism_headspa.html

 

 

⑥ ヘナの未採用

ヘナは、オーガニック染毛剤として認知されていますが、

漆かぶれや植物、インディゴなどでのアレルギーもあることから

必ずしも安全性の高いメニューとは限りません

染毛の効率性や、正確性、スピードを重視し
※時間はかければかけるほど、髪には負担です(パーマも同様)

当店では、ヘナを使用していません。



⑦ ヘマチンの使用


ヘマチンは動物の血液に含まれるヘモグロビンを分離して作られる物質です。
ヘモグロビンを分離すると

酸素の運び役「ヘマチン」とたんぱく質「グロビン」の2つの物質に分かれます。


ヘマチンとケラチン(髪の主成分)の結びつきはとても強く、

次のような効果があるといわれてます。

★パーマやカラーの残留アルカリと残留過酸化水素を除去する
★紫外線を吸収して日焼けのダメージを防ぐ
★活性酸素を除去して髪の老化を防ぐ
★メラニン色素の働きを活発にして白髪を防ぐ

パーマやカラーをすると、薬剤に配合されている

「アルカリ」と「過酸化水素」が髪の奥深くに留まります。

どちらも1回のシャンプーでは落としきれません。

残留アルカリ、残留過酸化水素水は嫌なニオイの元になると同時に、

髪のたんぱく質を壊してパサつき・ゴワゴワを招く原因です。

さらに、頭皮にも残留するアルカリの除去も行い、

カラーの持ちや安全性を高めるのが「ヘマチン」なのです。


 





長々とお伝えしてまいりましたが、

とにかく、皆様を美しく彩るヘアカラーに対しての恐怖を

一日でも早く払拭できるよう、たくさんの情報をシェアさせていただきました。


私たちは、お客様の「美学」をカタチにする仕事をしています。

しかし、そのために「安全、安心」は切って離せないものです。

ぜひ、私たちの取り組みと共に、真実を知っていただきたいと

切に願います。


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