| 区分 |
当店(フォルツエアー)のシャンプー剤 |
パブリック(市販クラス)のシャンプー剤 |
| 主成分 |
- 対象となる髪質・ダメージの度合いやダメージの質に応じて様々な成分が配合されますが、特に髪そのものを構成するケラチンやアミノ酸などの成分が配合されることが多い。
- カラーやパーマなどのサロンならではの施術に関連したダメージに対応することが目的となったり、本来の髪質自体変えていこうと積極的に働きかけることが多い。さらに使用感においてパブリック商品(市販品)との差別性が厳しく求められるため、配合量は多くなる傾向にある。
|
- 凡用性を持たせるため、比較的一般的な修復成分や保湿成分があまり多くはないが配合されている傾向にある。
- ドライヤーの熱やブラッシングによるダメージなど、幅広いユーザーのデイリーケアにおいて、自分で引き起こすであろうダメージに対応させた成分を配合することが多い。
|
| 活性剤 |
- アルコール系界面活性剤だけではなくアミノ酸系界面活性剤(髪に優しい)など、様々な洗浄剤が目的に応じて単独、または組み合わせで使用される場合が多い。 また、カラーやパーマ後のデリケートになっている髪の状態からホームケアに使えるように考えられている。更に、美容師が頻繁に使用することから、手肌にも 優しい処方で作られている。
|
- アルコール系界面活性剤の単独使用が多く、コスト面が高いなどの理由から、アミノ酸系の活性剤が取材として使われることは少ない。
|
| 助剤 |
- 安定剤、防腐剤、色素などについては大きな違いはない。
|
| その他の違い |
- 香料について、パブリック(市販品)は嗜好性が高く、多数の人に好まれる香調を中心に選定される傾向にある。プロ用はさらに高級感のある香調を選定する。ま た、カラーやパーマプロセス後に使用されることも想定してマスキング効果(パーマ臭やカラー臭を打ち消す効果)を持たせていることも多い。
- 当サロンのシャンプーはカラーやパーマ後のPH(ペーハー)バランスも考えて作られている。
- パブリック(市販品)は最大公約数的な髪質、ダメージを中心に性能を設定するため、凡用性がある反面平均値から外れた髪質、ダメージ程度では物足りなさが生じやすい。
一方プロ用は特定の髪質、ダメージの程度、種類にセグメントして性能を設定している。その為、凡用性に欠けることもあるが、対象毛での使用した場合の満足感は大きい。内容を良く知り、実際に使い込んでる美容師からの個別のアドバイスの上での提供になるので、自分に合わなかったというハズレは少ない。
パブリック(市販品)は試供品などを試す機会がないと、買って使うまで自分に合っているのか判らない。
|